モヤモヤさまぁ〜ず２ 「広島・宮島＆呉」【宮島・厳島神社編】2013/09/08
モヤモヤさまぁ〜ず２
2013年09月08日
広島 宮島＆呉
人口 約284万人の広島県
世界的にも人気の観光地
中でも、世界遺産の『原爆ドーム』と『宮島』は人気！
【世界遺産の厳島神社がある島 広島県宮島周辺を裏ぶらり散歩】
『宮島』
年間の観光客数 約400万人
「宮島おもなし隊」
宮島のPRと観光案内をしています。
平清盛が活躍した平安時代の“壺装束”という衣装を着て、
島内の地図を配るなど観光客をおもてなし
「宮島の鹿」
神の使いとして大事にされてきたので、
島内には今でも野生の鹿が約500頭生息
世界遺産「厳島神社」
約1400年前に創建され、世界遺産にも登録されている観光名所！
島全体が紙と崇められていたので
傷つけないために浜辺に社殿を造ったそうです。
平安時代に平清盛が社殿をさらに立派にしたのが、
今の形の元になっている
海面に建つシンボルの大鳥居の周辺は
潮の満ち引きで大きく景観が変わるので、いつ行っても楽しめる
モヤさまのロケ時は干潮だったので、
大鳥居の間近まで行ったさまぁ〜ず
大竹さんが「いいね〜」というと
三村さんは「やっぱ近くまで来ないと分かんないねコレ！」
「コレだよ！この迫力!!」と感動していました。
宮島 モヤモヤSPOT
鹿ちゃんソフトが食べられるソフトクリーム屋さん
「サントロペ」
看板商品！
鹿ちゃんソフト 450円
道に落ちている鹿の糞を見て考案
麦チョコで鹿の糞を表現した
外国人観光客にも大人気のスイーツ!!
宮島 モヤモヤPOINT
巨大しゃもじ
「宮島の大杓子」
長さ7.7m 重さ2.5tで世界最大の杓子
樹齢270年のケヤキ１本で作られた
宮島のしゃもじ
宮島名物として有名な“しゃもじ”は
江戸時代からの伝統産業
明治ごろから、「飯取る」＝敵を「召し捕る」
という意味で縁起物になる
宮島 モヤモヤSPOT
狩野アナが泣きそうになるしゃもじ屋さん
「杓子の家」
創業54年のしゃもじ屋さん
杓子ストラップ 500円〜
もともとは「健康」や「安産」など
オーソドックスな言葉を書いていたそうですが、
9年前にユニークな言葉を書いて発売したところ大ヒット！
※ ストラップではなく大きいしゃもじであれば、
好きな言葉を欠いてもらうことが出来るそうです。
店内にある約150種類のしゃもじの中から
さまぁ〜ずが狩野アナに合う言葉のしゃもじをセレクト！
大竹さん
「いらっしゃい」とモヤさまに来たことを歓迎しますが…
次は「空気を読んで」でした
三村さん
「プラス思考」「空気を読んで」
ただあなたは「大器晩成」
これに狩野アナが感動で半泣きに！
この言葉を受けて
狩野アナの今後の目標をしゃもじに書くことに
→ 「BE A WOMAN!」“女性になる”
宮島を後にしたざまぁ〜ず
宮島周辺 モヤモヤSPOT
おかみさんが正直すぎるたこ焼き屋さん
「マルト 沖田水産」
かき入りたこ焼きが看板メニュー
もともとカキの直売所をやっているので
タコの代わりにカキを入れてみたところ評判に！
カキ入りたこ焼き 450円
カキフライ入り焼 700円
サクッと揚げたカキフライを
たこ焼きの生地に強引にねじ込んだ
女将さんのフロンティア精神溢れる一品
女将さんがカキフライは冷凍であることを告白し、
生地の味にちょっと負けてると認める正直さ！